こんにちは!yo-taです。
今回はブログ初心者のyo-taがおすすめする家庭用プリンターをご紹介いたします。
yo-taは本業で、自社のプリンター販売もお手伝いしていますので、プロ目線で皆様のお役に立てればと思います。
それでは行ってみましょー!
家庭用プリンターの使用目的とは?
yo-taの想定する家庭用プリンターの使用目的は以下の通りです。
このブログの目的であるFIREするために、お金の勉強を始めて、副業やふるさと納税に家庭用プリンターが必要だと判断したので、今回購入しました。
- 副業の「せどり」をするために、封筒の宛名印刷やラベル紙にラベル印刷が必要(印刷機能)
- ふるさと納税「ワンストップ特例」の申請にマイナンバーカード等のコピー添付が必要なため、スキャンしてコピーが必要(スキャン機能、コピー機能)
- その他のドキュメント印刷や運転免許証のコピー等(印刷機能、スキャン機能、コピー機能)
いかがでしょうか。
お金の勉強を初めて副業やふるさと納税などの新しい事に取り組もうとすると意外とプリンター(複合機能付き)って必要な場面が多いですよね。
おすすめのプリンターとは?
お待たせしました!
2021年8月の現段階でおすすめのプリンター(複合機能付き)はズバリ、
brotherさんの「DCP-J987N」です。パチパチパチ👏
こちらは今回yo-taも購入させていただき、使用感など気になっている方もおられると思います(おられます?笑)ので、後ほどレビューもしていきたいと思います。
製品到着が楽しみです(^ ^)
購入のポイントは以下の5つです。
- 印刷・スキャン・コピー機能付き(カラー印刷可能)
- 2020年型の型落ちモデルなので、比較的安価(2万円弱で購入可能)
- ランニングコストが安い(互換インクが豊富にあり、インク代を安く抑えられる)
- USB接続、有線LAN・無線LAN接続対応
- WindowsおよびMac OS対応
いくつか解説していきますね^ ^
1.印刷・スキャン・コピー機能付き(カラー印刷可能)
印刷は黒のみが顔料の増量タンクで、他の3色(シアン、マゼンタ、イエロー)は染料で通常容量です。
顔料は染料に比べてにじみにくい性質があり、宛名印刷やラベル印刷はほぼ黒印刷ですので、最適ですよね。
カラー印刷はyo-taの使用目的では「たまにするくらい」で過度に綺麗なものは不要ですので、3色混合で十分だと考えます。
他の製品で黒合わせて6色のものも有りますが、カラー印刷にそこまでこだわりが無く、ランニングコストを抑えたいなら、黒合わせて4色で十分です。
インクジェットプリンターはイニシャル時にクリーニング動作のため、少しずつインクを消費しますので、インクタンクは少ない方がコスト削減になりますよ。
2.2020年型の型落ちモデルなので、比較的安価(2万円弱で購入可能)
brotherのHPではすでに後継機の「DCP-J926N-W/B」が掲載されており、2021年10月頃に発売開始のようですので、待てる方は後継機でも良いかも知れませんね。
後継機の価格も2万円弱のようであまり価格差はありません。
ただオプションとか互換インクが豊富に出揃うのは発売から少し後になるかも知れませんね。
3.ランニングコストが安い(互換インクが豊富にあり、インク代を安く抑えられる)
yo-taが一番伝えたいのはここです!
他社の同じような仕様のプリンター(複合機能付き)で1万円以下で購入できるものはたくさん有ります。
ところがですよ!?
1万円前後の同じような仕様のプリンターのレビューを見てみると、「インクの消耗が激しい」とか「インクが純正品の販売しか無くて高い」等のレビューを良く見かけます。
1.項でお伝えした通り、カラー印刷をしていなくても、全てのインクはクリーニング動作で少しずつ消費していきますから、カラー印刷をほとんどしない方でも全てのインク交換はいずれ必ず訪れるという事です。
しかも純正品のインクを4色揃えると大体、3、4千円くらい掛かります。
それに引き換え、brotherの互換インクは千円弱で手に入れることが出来ます。
※互換インクの使用はメーカー保証を受けられない等のリスクが伴いますので、自己責任にて使用の検討をお願いします。
もう皆さんお気付きですよね?
他社の同じような仕様のプリンターを1万円前後で購入しても、数回全色のインクを交換したら、brotherのプリンターの方が圧倒的にコスパが良いですよね。
4.USB接続、有線LAN・無線LAN接続対応
自宅のネットワーク環境もしくはセキュリティの観点から、まだまだUSB接続や有線LAN接続したい!って方が多いのでは無いでしょうか。
大抵の機種はUSB接続と無線LAN接続機能は搭載していますが、有線LAN搭載の機種は少ないので、ここは高ポイントですね。
ただし有線接続の場合は一点注意が必要で、USBケーブルもLANケーブルも付属しないようなので、別途準備する事を忘れないようにして下さいね。
5.WindowsおよびMac OS対応
yo-taはPCはMac、スマホはiPhoneユーザーなので、Mac OS対応なのは嬉しいです。
ただ、下表の通り、一部の機能はMacはサポートされていないようですので、注意が必要です。
なにはともあれ、WindowsにもMacにも対応していれば、PCを入れ替えたりしてもしばらくは使えそうなので安心ですね。
インクジェットプリンターとレーザープリンターの違いとは?
今回はインクジェットプリンター一択で検討していますが、なぜ家庭用プリンターではインクジェットプリンター一択なのかも解説しておきますね。
インクジェットプリンターには以下のような特徴が有ります。
- 本体価格が安価
- 機器の構造上、省スペースなものが多い
- レーザープリンターに比べ、ランニングコストが高い(家等であまり印刷しない人向き)
一方、レーザープリンターには以下のような特徴が有ります。
- 本体価格が高価
- 機器の構造上、本体が大きくなりがち
- インクジェットプリンターに比べ、ランニングコストが安い(オフィス等でたくさん印刷する人向き)
上記を比較すると一般的に家庭で使用する場合はインクジェットプリンターになりますよね。
もちろんお金と設置スペースに余裕があって、毎日大量に印刷するよ!って場合は、レーザープリンターがおすすめです!
まとめ
ここまで如何でしたでしょうか。
使用目的や使用頻度によって、皆さんの使用スタイルに合ったプリンターが見えてくるのでは無いでしょうか。
今回の記事が皆さんのプリンター選びの参考になれば嬉しいです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!