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【ヘッドホン】ボロボロのイヤーパッドはワンコインで直せます!

こんにちはー!yo-taです。

今日はヘッドホンのイヤーパッドを誰でもワンコイン(500円)で直せる方法をご紹介します。

ちなみにイヤーパッドっていうのはこれの事ですね。

ボロボロのイヤーパッド!

ヘッドホンを数年使っているとこんな感じでイヤーパッドの部分がボロボロになってきますよね。涙

でもイヤーパッドがボロボロになったからってヘッドホンを捨てるのは待って下さい!

もったいないっ!!

誰でも簡単に直せますから( ^ω^ )

順を追って解説していきます。

それでは行ってみましょー!

ヘッドホンのメーカーと型番をチェック!

まず最初にすべきことは、ヘッドホンのメーカーと型番をチェックする事です。

これが分からないと適合するイヤーパッドを買うことが出来ないですからね。

ちなみにyo-taが使用している「beats studio wireless」の場合はここを確認します。

このモデルは左耳側の付け根に「MODEL B0501」と刻印されています

みなさんもヘッドホンを隅々までチェックして確認して下さいね。

「AliExpress」で汎用品のイヤーパッドをゲット!

この記事で最大のポイントはココ!!♪( ´θ`)ノ

「AliExpress」を使うことです。

AliExpress(アリエクスプレス)は、2010年に開設された国際的な消費者向け電子商取引サイト。中華人民共和国のアリババグループにより運営されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ようは中国版のAmazonさんとか楽天市場さんのようなもので、中国から安く品物を購入できます。

今や日本で販売されている多くのものが「Made in China(中国製)」です。

「AliExpress」通称「アリエク」は中国から直接購入できるため、間のマージンを支払わなくて済むので安く買えるのも納得ですよね。

ちなみにAmazonさんから汎用のイヤーパッドを購入しようとするとこれくらいのお値段です。

こちらの記事を編集時、「RED」は「¥1,917」

そしてこちらが「アリエク」で購入した場合のお値段。

セール価格も相待ってなんと「¥496〜♪」
yo-taは通常時に¥490+送料無料で購入できました

全然違いますよね!!

ただし、「アリエク」を利用する上で一点気をつけたいのが、「お届けまでの期間」です。

通常、Amazonさんとか楽天市場さんですと、在庫があれば2、3日程度で品物を受け取れると思います。

しかし、「アリエク」の場合、中国から発送されて、税関などを通過するため、yo-taの肌感ですが、平均して1ヶ月弱掛かります。

今まで何回も買い物しておりますが、最長で2ヶ月くらい待ったこともあります😅

「アリエク」を利用する際は計画的に利用するか、急いでいる際は避けた方が無難でしょう。

パーツが揃ったらイヤーパッドを貼り替えるだけ!

「アリエク」から交換用のイヤーパッドを入手したら、早速交換してみましょう!

yo-taが使用している「beats studio wireless」の場合はイヤーパッドが両面テープで固定されているだけのため、貼り替えるだけでOKです。

まずはゆっくり古いイヤーパッドを端から剥がして行きます。

両面テープでガッチリ貼り付いているので剥がすのに結構力が要ります

続いて、新しいイヤーパッドの位置を合わせながら(本体側の突起にイヤーパッドの溝を差し込む感じで)、慎重に貼っていきます。

ここで注意することが一点。

「beats studio wireless」の場合、右耳側に充電ポートがありますので、イヤーパッドの左右差に注意しましょう!

右耳側にのみ充電ポートの突起があるため、イヤーパッドは充電ポート分凹んでいる方を取り付けよう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は3ステップで簡単にイヤーパッドを交換する方法を解説させていただきました。

イヤーパッドの交換って、なんだかハードルが高そうですが、自分でも交換できて、しかもワンコインで出来るならコスパ最強ですよね!

ちなみに汎用品イヤーパッドの品質についてですが、純正より若干スポンジが硬いかなという印象はあります。

例えるなら、純正品が低反発クッションのような感触だとしたら、汎用品は食器を洗うスポンジのようにカサカサ?していて、若干硬めな気がします。

この辺りは「コストなりの品質」と言えそうです。

以上、参考になれば幸いです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
yo-ta
\自分の人生を生きよう!/をテーマに会社脱出装置を作って、ブラック企業からの脱出を試みるポンコツサラリーマンの奮闘記。。会社脱出したい人は一緒に頑張りましょう。人生が少し楽になる(かもしれない)情報を発信中。