こんにちは。yo-taです。
今回は2022年2月の収支を公開します。
お金の勉強を始めて8ヶ月目。
2月は電気自動車(テスラ モデル3)の補助金が交付されたり、格安SIMの初回支払が発生したりと変化のある月でした。
前月2022年1月と収支内容がどう変化したのか、比較しながら見ていきます。
それでは、行ってみましょう!
収支内訳
下表の左側が直近2022年2月の支出で、右側が前月2022年1月の支出です。
2022年2月の収入は給与所得のみで¥274,564でした。
収入¥274,564に対し、支出¥258,560のため、¥18,004の黒字家計となりました。
毎月の事ですが、投信積立¥80,000を差し引くと以下となります。
収入¥276,564ー支出¥178,560=¥98,004
結果、¥98,004の大黒字となりました!
さらに、2021年10月に申請していたモデル3のCEV補助金がようやく交付され、¥800,000の臨時収入がありました。
国の制度って申請しないと貰えないものが多いので、制度を知るってことが大事ですね!
支出の改善点
2022年1月から支出で見直した点は以下です。
❶について、月初めに切り替えるのが理想ですが、後回しにするのが嫌だったので、月の途中で切り替えたため、ドコモと格安SIMの二重払いとなっています。
格安SIMについては、こちらの記事で解説しています。
ahamoから格安SIMへの乗り換えで、¥1,705割安になりました。
- ahamo:¥2,970
- 格安SIM:¥1,265(mineo+楽天モバイルの併用プラン)
続いて、❷についてですが、所有している車が、モデル3(電気自動車)のため、日産のZES P3という充電カードを契約しています。
yo-taはアパート住まいなので、家に充電設備がないのです。
こちらは3年の定期契約縛りではあるものの、月の充電回数を予想して3段階の料金プランを月ごとに変更することができます。
- プレミアム10:¥2,750(10回の無料急速充電つき)
- プレミアム20:¥4,950(20回の無料急速充電つき)
- プレミアム40:¥9,350(40回の無料急速充電つき)
冬はスノボへ毎週のように出かけるので、当初は充電回数の一番多い『プレミアム40』を契約していました。
しかし、雪山への道中に無料急速充電スポットを発見したので、行きも帰りもこちらを利用させて貰い、車の燃料代削減に取り組んでいます。
無料急速充電多用で、¥4,400割安になりました。
- プレミアム40:¥9,350(40回の無料急速充電つき)
- プレミアム20:¥4,950(20回の無料急速充電つき)
支出の悪化点
逆に、支出が悪化した点は以下です。
❶について、yo-taはデロンギのオイルヒーターを使用しています。
オイルヒーターのメリットとして、火事になりにくい、空気が汚れない&乾燥しにくい、部屋全体が暖まる等があります。
逆にデメリットとして、電気代が掛かる、暖めるのに時間が掛かる、スポット的に暖めるのが苦手と言った点があります。
一人暮らしなので、『火事になりにくい』点を一番重視しています!
さらに加湿器も水を沸騰させるタイプを使用しているので、こちらも電気代が掛かります。
加湿器には超音波式や気化式がありますが、こまめにメンテナンスしないと雑菌の繁殖が心配なので、スチーム式を使用しています。
お手入れが簡単で、『雑菌の繁殖が少ない』点を重視しています!
❷の友達との食事は、人生を豊かにするもののため、許す限りお金を掛けたいところです。
❸についても、このブログを少しでも見やすく、分かりやすくするために必要な経費ですので、こちらも削れません。
よって、今回の❶〜❸の支出の悪化は必要経費として、割り切ります!
まとめ
今月は特別な支出が少なかったため、¥98,004の大黒字となりました。
しかもCEV補助金の¥800,000という臨時収入もありました。
何度も言いますが、『国の制度を知る』ことはとても大事だと改めて認識しました。
そして今月はスマホの通信費と車の燃料(電気)代と、2項目の支出改善に成功しました!
今回の記事が皆さんの家計改善の一助になれれば嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!