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【メルカリ】タイヤ付きホイール等大型物の発送方法

こんにちは。yo-taです。

先日、メルカリでタイヤ付きホイールを販売しましたが、大型物発送に苦労したので、記事にまとめてみました。

みなさんの参考になれば嬉しいです。

タイヤ付きホイール以外に、他の大型物の発送にも応用できると思いますので、良かったら参考にして下さいね。

それでは行ってみましょー!

【メルカリ】で大型物販売時の注意点

大型物をメルカリで販売する場合、2点ほど注意点があります。

それは、

  1. 匿名配送(らくらくメルカリ便等)が使えない可能性がある
  2. 複数口配送に匿名配送(らくらくメルカリ便等)は使えない

らくらくメルカリ便の場合、1個しか配送できず、かつ大きさと重さが160サイズ25キロまでと決められています。

タイヤやホイールを販売する場合、大抵4本での販売になりますが、らくらくメルカリ便では1個しか配送できないので、注意が必要です。

また、4本を一纏めにして、大きさと重さが160サイズ25キロに収まれば、らくらくメルカリ便でも発送できますが、大抵の場合は難しいです。

その場合、出品時『配送方法:未定』に設定しておく必要があります。

『配送方法:らくらくメルカリ便(匿名配送)』で購入されてしまった場合、送付先住所が分かりませんので十分に注意が必要です。

タイヤ付きホイールの梱包方法

注意点は以上で、ここからは実際の梱包方法を解説していきます。

こちらが今回発送するFJクルーザーのタイヤ付きホイールです。

FJクルーザーはスペアタイヤ含め5本になります

FJクルーザーの純正タイヤサイズは265/70R17です。

梱包してみると、1本あたりの大きさと重さが約82×82×28センチ、約31キロと結構大型になります。

送料を安くするため、2本をまとめて1個にしたいところですが、佐川急便さんで発送する場合、『1個あたり50キロまで』と決められていますので、今回は5個口で発送することにしました。

次の要領で1本1本梱包していきます。

タイヤ付きホイールの梱包方法はまず、ホイールの表面が傷つかないよう緩衝材で保護します。

ホイール表面が段ボールで傷つかないよう緩衝材を貼ります

続いて、運送時に他のものを汚さないようにタイヤを大きめのビニール袋で覆います。

ビニール袋サイズは横150(マチ50センチ含む)×縦120センチくらいあれば大きめのタイヤでもすっぽり入ります。

今回はホームセンターで購入したこちらのビニール袋を使用しました

最後に、ホイールの表面と裏面を段ボールで保護して、PPバンドで巻いて完成です。

写真にはちょっとしか写ってませんが、タイヤをビニールで覆ってから段ボールで保護します

今回はタイヤと同じくらいの大きさの段ボールが見つからなかったため、『巻き段ボール』を使用しました。

サイズの合う段ボールがあれば、スーパー等で貰える普通の段ボールを使用しても大丈夫です。

ホイールのみのものは別途、箱を用意し、緩衝材と一緒に梱包しました。

これで発送の準備は完了です。

送料の調べ方

梱包が完了したら、お次は送料の調べ方です。

送付先と梱包寸法・重量さえ分かれば、運送会社各社のHPで検索が可能です。

メルカリで販売する場合、出品時『配送の方法:未定』に設定しておくと、購入された後の『取引画面』に『送付先』が表示されるようになります。

ちなみに佐川急便さんのHPはこんな感じで、送付先と梱包寸法・重量を入力して行くと、運送料金が確認できます。

まず、「どこからどこまで」と「荷物の大きさ」を選択します
出典:佐川急便HP
続いて、「荷物の重さ」と「通常輸送」を選択して、「検索」ボタンを押すと、料金が確認できます
出典:佐川急便HP

まとめ

今回はメルカリの出品に少しずつ慣れてきたので、大型物の出品に挑戦してみました。

今回の記事はタイヤ付きホイール以外の大型物にも応用が出来ると思いますので、今まで躊躇していた方は大型物の出品にもチャレンジしてみて下さいね。

今回の記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ABOUT ME
yo-ta
\自分の人生を生きよう!/をテーマに会社脱出装置を作って、ブラック企業からの脱出を試みるポンコツサラリーマンの奮闘記。。会社脱出したい人は一緒に頑張りましょう。人生が少し楽になる(かもしれない)情報を発信中。