こんにちはー!yo-taです。
今日はみんな気になる!?「FJクルーザーのリセールバリュー」についてお伝えします。
「そもそもリセールバリューってナニ?」ってお思いの方から、「そんな事知ってるから早く何パーセントなのか教えてよ!」ってお思いの方まで満足できる内容になっています。
それでは、行ってみましょー!
FJクルーザーのリセールバリューは84パーセント!!
早速、結果からお伝えするとリセールバリュー(残価率)は84パーセントでした。
yo-taの所有していたFJクルーザーのスペックは以下の通りです。
- 購入価格:約378万(税金、メーカー及びディーラーオプション込み)
- 初年度登録:2016年10月
- グレード:ブラックカラーパッケージ
- 修復歴:なし
- 主なメーカーオプション:サイドステップ、リヤデフロック、アクティブトラクションコントロール、パフォーマンスダンパー、寒冷地仕様等
- 主なディーラーオプション:CPCガラス、バックモニター等
- 主な後付けパーツ:VIPER(カーセキュリティ)、DIATONE SOUND. NAVI(ナビ)、ETC、RAYS DAYTONA FDX(ホイール)
- 売却時走行距離:約47000キロ
- 売却時期:2021年8月
- 売却価格:約318万(税込)
購入価格約378万円に対して売却価格が約318万円なので、318万円/378万円=84パーセントとなり、これはかなりの残価率です。
そもそも「リセールバリュー」ってナニ!?
「そもそもリセールバリューってナニ!?」ってお思いの方もいらっしゃると思いますので、少し解説しますと
乗用車などを使用後、中古車販売店や、新車購入時の下取りとして、販売するときの価値のことである。
新車価格に対する残価比率としてパーセントであらわすこともある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とあります。
ようは車を300万で買って、150万で売ったらリセールバリュー(残価率)は50パーセントとなります。
そうするとリセールバリュー(残価率)は高ければ高い方がお得ですよね-_-b
FJクルーザーのリセールバリューが高い理由(考察)
ここからはFJクルーザーのリセールバリューが高い理由を考えてみたいと思います。
yo-taが考える理由は以下の通りです。
- FJクルーザーが絶版車であること。
- 特定の層に人気があること。
- 楽天Car オークションを利用したこと。
- 査定時に車をピカピカにしたこと。
この4つの理由が考えられます。
まず、「1.絶版車であること」に関しては、2018年1月にトヨタさんはこの車の生産を中止しています。
実際に生産中止となる2018年以前にも何度か生産中止の噂が流れたため、yo-taも「新車で買えるうちにこの車に乗りたい!」と思い購入に踏み切った一人です。
次に「2.特定の層に人気がある」ですが、見た目がとにかくスタイリッシュなので、気になる(気になっている)方も多いのでは?と思います。
見た目もかっこいいですが、見た目通りの本格オフローダーとして、力強い走りも魅力です。
3番目の「楽天Car オークションの利用」ですが、車を高く売るにはこのオークションシステムはとても良いと思います。
通常、「車を少しでも高く売りたい!」と思ったら、中古車買取店を何件も回って価格交渉すると思いますが、このオークションシステムであれば中古車買取店がお互いに競り合っていただけるので、高値が付きやすいのです。
最後の「車をピカピカにする」ですが、査定士さんも人の子ですから普通に考えて「汚い車」より「綺麗な車」の方がイメージが良く、評価も上がりそうですよね。
ただし、お金を出してまで、補修するのはリスクとリターンのバランスが悪いと思うので、洗車とか内装の汚れを落とす程度で良いと思います。
お金を出して補修した分が査定に反映されるのであれば別ですけどね^_^;
まとめ
この記事をご覧になっていただいているみなさんの中には、「少しでも車を高く売りたい!」とか「FJクルーザーのリセールバリューって実際どうなの?」って疑問に思われている方も多いと思います。
この記事が、少しでもそんな方々のお役に立てたら嬉しいです^ ^
それでは、また次の記事でお会いしましょう!