こんにちは!yo-taです。
今日はFJクルーザーに4.5年乗り続けた私が、FJクルーザーのおすすめポイントを5個解説していきます。
それでは行ってみましょー!
- 見た目がかっこいい(笑)
- どこでも行ける!最強のクルマ!!
- 荷室が広い
- 見晴らしが良いので、意外と運転しやすい
- 人気があるから、リセールバリューが良い
私が選んだおすすめポイント5個は以上になります。
それでは一つ一つ詳しく解説していきます!
1.見た目がかっこいい(笑)
このページをご覧になられてる方は既にその魅力にお気付きかと思いますが、何はともあれ「見た目がかっこいい」この一言に尽きますね(笑)
それもそのはず、このFJクルーザーは元々は北米市場で販売されていましたが、その容姿から日本でも人気が高まり、逆輸入される方々が増え、遂には日本でも販売されるようになったという珍しいモデルです。
私自身、日本でFJクルーザーの存在を知ってはいたものの、購入には至っていませんでしたが、私の大好きなハワイで日本車のFJクルーザーが活躍しているのを見て、購入意欲がフツフツと沸き起こり、FJクルーザーを所有する今に至ります(笑)
このクルマに乗り換えて、今まで何回か見ず知らずの方に「かっこいいクルマですね、中を見てもいいですか?」と声を掛けて頂いたこともあるので、このクルマの人気の高さが伺えますね。
それだけこのクルマは魅力的なんですねー^ ^
2.どこでも行ける!最強のクルマ!!
どこでも行ける!はちょっと言い過ぎましたが(スミマセン)、クルマの走破性という面で最強クラスの部類ではないでしょうか!?
私は普段、オフロードは走りませんが、舗装路でもこのクルマが真価を発揮した事例が2つありますので、ご紹介いたします。
一つ目は私の家の近くには大雨で良く冠水する道路があるのですが、残念なことにその日はSUVのべ○ルが大雨で浸水してしまい身動き出来なくなってしまっていましたが、このクルマの車高であれば、難なくクリアできました。
(私が通った際には既に警察の方がいらしていて、べ○ルの運転手さんは既に救出済みでした)
二つ目は私はスノーボードが趣味で冬は毎週のように雪山へ出かけるのですが、その日はシーズン1の大雪の日でした。
行きも雪は凄かったですが、1日中雪が降り積もったせいで、帰りはもっと凄い積雪になっており、帰り道は2台ほど事故っているクルマを見かけました。
(2台とも運転手さんは無事で自ら警察を呼ばれてました)
峠道に差し掛かった頃、やたらと渋滞しているなと思って、よくよく見てみると一番先頭の乗用車が雪道でスリップして上手く登れていない状況でしたが、この時もFJクルーザーは危なげなく、クリアできました。
このような経験もあり、見た目に劣らず、やっぱりこのクルマは最強なんだと改めて実感させられました。
※ただし、クルマには限界がありますので、過信のし過ぎはやめましょう!
最強のクルマと言えど、スピードの出し過ぎ等の無謀な運転やアイスバーンでは手も足も出ませんので!!
3.荷室が広い
これはもう「言われなくてもパッと見で分かるよ!」と言われそうですが、敢えて解説させて下さい(笑)
FJクルーザー、ランドクルーザー プラド、ランドクルーザーに共通して言えることですが、リアウィンドウが上から下にほぼ垂直に落ちていて、いわゆる箱型をしていますよね。
これの何が良いかと言うと、荷室を余すことなく隅々まで使える点ですね。
例えば、ハリアーなんかと比べるとハリアーはスタイルが良い(笑)ので、リアウィンドウが斜めになってますよね。
そうすると背丈の高い荷物なんかが、リアウィンドウにぶつかって荷物が入らないってことがたまにあります。
その点、FJクルーザーは棚などの角ばった背丈の高い荷物なんかも楽々運搬可能です!
4.見晴らしが良いので、意外と運転しやすい
4番目のおすすめポイントは運転席からの見晴らしの良さです。
FJクルーザーはその車高の高さから必然と大体のクルマを見下ろす視点になります。
そうすると自然と視野が広がり、普通乗用車等と比べて周りが良く見えますね。
例えばですが、路地から大通りに出ようとした際に、歩道にツツジなどの背の低い街路樹が隙間なくびっしり生えてたとします。
普通乗用車等の低い視点だと、ちょうど街路樹の高さと被ってしまって、クルマが来てるのか来てないのか見辛い時がありませんか?
そんな時、FJクルーザーであれば、街路樹より高いところに視点があるので、クルマが来てるのか一目瞭然なんです!
どうですか!?車高が高いとこんなメリットもあるんです!
5.人気があるから、リセールバリューが良い
最後はリセールバリューの良さです。
FJクルーザー、ランドクルーザー プラド、ランドクルーザーに共通して言えることですが、この3車種は日本のみならず、海外での人気が非常に高いそうです。
(私が聞いた話だと海外ではサンルーフ付きの方が人気があるんだとか。。その理由はサンルーフに機銃?をセットするためらしいです。。。海外恐るべしですね^^;)
特にFJクルーザーは2016年8月で生産終了との噂が流れましたが、その人気の高さゆえか、結局2018年1月まで生産され続け、現在は生産終了しており、新車では購入できないことから、リセールバリューが良くなる理由も納得できますよね。
ちなみに私が4.5年目の点検の際に、いつもお世話になっているトヨタさんに興味本位で現在の売却価格をお聞きしたところ、およそ¥2,500,000とのことでした。
私のFJクルーザーは当時、定価が¥3,456,000ですから、5年乗り続けてもおよそ¥1,000,000程度しか値落ちしていないことになります。
例えば、あるサイトでは4年落ちのプリウスEグレードが新車時の価格¥2,670,000に対し、買取価格¥830,000となっており、4年で¥1,840,000値落ちしていますので、FJクルーザーのこの約5年で¥1,000,000という数字は驚異的な数字であることが分かりますよね。
まとめ
「FJクルーザー おすすめポイント 5選!!」いかがでしたでしょうか。
「そんなの知ってるよ!」というポイントから「そういうおすすめポイントもあるのか」と、何かしら発見があったのではないでしょうか。
この記事が皆様のクルマ選びにおいて、少しでも参考になれば幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!